心理カウンセリングについて
はじめて心理カウンセリングをご利用の方へ
カウンセリングルームrelief~和み~ では、誰にも言えない悩みをお持ちの方を対象に人生相談を目的とした心理カウンセリングを行います。
相談内容・ご相談いただいた方に合わせて、カウンセリングの方法を変えていくスタイルが特長です。
悩みは、お一人ずつ違いがあるため、対応する内容も異なってきます。
カウンセリングルームrelief~和み~ では、お客様に合わせて柔軟に対応し、しっかりと関わりを持っていけるような心理カウンセリングを目指しています。
心理カウンセリングの手法について
フォーカシング
今、自分がどのように感じ、何を必要とするかを体験するための手法です。
自分のなかでぼんやりとした感覚に注意を向け、今の状況や問題を知り、それらと自分との関係を変化させていきます。
フォーカシングを行うなかで、自分の心のなかで何かが緩み、新しい動きが生まれる余裕ができます。
そして、その体験が次の一歩へと進んでいきます。
一度、立ち止まることで、自分のペースを取り戻し、次の行動を踏み出す一歩のお手伝いをします。
交流分析
自分自身のこと、人と人が関わる間に何が起こっているのかを考える手法です。
周囲の目が気になる、嫌われてしまうことが怖いと感じる、他人の発言が自分に向けられているのではないかといった問題を抱えている方に、対人関係の克服を目指します。
論理療法
論理両方はABC理論に基づいた手法です。
A「出来事(Active Event)、B「信念(Belief)」、C「結果(Consequence)」からAとBに左右されてしまい、Cが悪い結果になってしまう恐れがあるというものです。
AとBに左右されず、最適なCへと導いていくことを目指します。
認知療法
ものの考え方・ものごとの捉え方に働きかけて、気持ちをリフレッシュさせる手法です。
考え方・捉え方のバランスを保ち、うまく対応できる心の状態を作っていきます。
認知行動療法
辛い出来事に直面した時、頭に浮かんでいる思考を柔軟にさせて、バランスの良い考え方に導いていく手法です。
自分で軌道修正する力・悪い出来事の回復力を鍛え、今抱えている問題を理解したうえで、具体的な目標を立てて、目標達成のための方法を一緒に考えます。